3つの特徴
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モルタル外壁の家は、「古臭い?オシャレなの?」
モルタル外壁は歴史が長いため確かに古い家も多く残っていますが、今でも高級な家々が建ち並ぶ街路には、モルタル外壁が多く造られています。

モルタル外壁は、その家その家で造るオンリーワンのデザインです。
鋳物や陶器のように、継ぎ目の無い一体成型で、手作りならではのゆらぎ感があります。

モルタル外壁、いわゆる塗り壁の色は古より白基調がほとんどを占めていますが、現在は多種多彩な質感や色柄も選べます。

伝統的な工法ですが、時代と共に進化しているのです。 外観1
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「壁が汚れやすい」って、ほんとう?
モルタル外壁は古くから使われていて、物件数も多く、長持ちしますので、汚れた外壁を町角でよく見かるかもしれません。
外壁の汚れやすさは、表面の仕上げ方と雨水の流れ道が大きく影響します。

素材感や手作り感を出すために表面に凹凸をつけると、そこにチリやホコリが溜まりやすく、汚れる原因になりがちです。

しかし昨今は、汚れを軽減する塗料やコーティング剤が各種販売されていますので、これらの使用で汚れにくくすることも可能です。
ただし、塗料やコーティング剤は、永久に効果を発揮するものではありません。
塗り替えの時期、色つや、費用、効果などは様々ですから、プロと相談して決めてください。

またあまり知られていないのですが、モルタル外壁には洗えばきれいになる仕上げ方もあります。
そういった仕上げを選ぶ方法も一案です。 外観2
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「いつか壁がひび割れする」って、ほんとう?
適正な設計施工であれば、性能に影響するような大きなひび割れは起きません。
小さなひび割れ(ヘアクラック)は、外壁の表面に見えてなくても起きていますが、降雨や火災、地震など、性能への影響はありません。

弾力性がある厚めの塗装をすると、小さなひび割れも見えず気にならないでしょう。

しかし大地震が起きれば、大きなひび割れも起きます。

モルタル外壁は、ひび割れることで地震のエネルギーを吸収して、建物本体の傷みを軽減してくれます。
また、もしもひび割れた場合は、ひび割れ状況を見て、建物の損傷具合や場所を見つけることができるうえに、部分的な補修ができる点も利点です。 外観3
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「職人の腕次第で良し悪しが決まる」って、ほんとう?
モルタル外壁の施工には、技能と知識と経験が必要です。
職人の技能や経験がどのくらい必要かは、仕上げ方で大きく異なります。

表面を吹き付け塗装で仕上げる方法は、技能や経験の差が出にくいです。
不安な場合は、施工済みの建物をいくつか見学してみてください。
大きな面を平滑に塗れていれば大丈夫でしょう。

また、職人の技能だけでなく設計者の知識も重要です。 外観4
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