2月22日(水)、日本建築学会主催の「木造住宅ラスモルタル外壁の耐久設計・施工指針」講習会がハイブリッド形式で開催されました。
当講習会は、『木造住宅ラスモルタル外壁の耐久設計・施工指針(案)・同解説』の刊行に際し開かれたもので、本会も後援を務めました。
同指針書では、木部の腐朽を抑制し長期使用の観点で有利とされている2種類の通気胴縁構法について、モルタル塗りに先行して行われる下地工事から外装仕上げまで、一連の工程が切れ目なく記載されています。
テキストの販売については、以下URLをご覧ください。
■「木造住宅ラスモルタル外壁の耐久設計・施工指針(案)・同解説 | 建築書店」