事実。モルタル外壁の家、ほんとうの話。

ステープル製品・技術

JIS A 5556 工業用ステープル

近年、建築分野では、住宅の長期耐久性が課題となっており、耐震性、耐久性などを考慮した建築の部位におけるステープルの役割が、今後益々重要となる事が考えられます。
今後も、工業用ステープルにおいて、社会的・時代的ニーズへの対応、環境、健康、施工性、安全性などに配慮した品質・性能を追求していきます。

特徴

ラス留め使用する際の耐久性規定は重要との観点から、ステープルの材料である鉄製の平線を用いて耐食性試験(中性塩水噴霧試験)200時間後の最大引張荷重が規定されました。

ラス留め用ステープル(L)は、この規格を満たす材料で生産されます。
【参考資料】
(新)JIS A 5556工業用ステープルのご案内
立川ファスニング総合カタログ
【お問い合わせ】
株式会社 立川ピン製作所
URL:http://tachikawa-net.jp/contact